キリサキゴシップ

これは 桐前バツ という男の きわめてどうてもいい 世間話をひろいまとめた 手記である

僕ラブ9に参加してきました!【お疲れ様でした】

 

butskirisaki.hateblo.jp

 

前回記事から一か月以上も経っていました。

アカン・・・。

これはアカン。

ということで、以前恥ずかしげもなく夏コミ寄稿本の紹介をしましたが、今回も恥ずかしげもなく【僕ラブ9】に参加した(過去形)紹介をします。

 

僕らのラブライブ!

ラブライブにハマっていますと、前回エントリで書きましたが、まだダダハマりしております。

今回参加いたしましたのはこんなイベント。

 

 

http://www.puniket.com/lovelive/www.puniket.com

https://instagram.com/p/8Kyd_Ui_0Y/

Instagram

 

もう9回目を数えるラブライブオンリーイベントです。

ラブライブの好きな方が多く集まっているので、ジャンル固定という面からコミケとはまた違った魅力のあるイベントです。

色々と素敵な出会いもあったりして、私自身とても実りのあるイベントとなりました。(コミケには結局販売にいけなかったので実質今回が即売系イベント初参加となります)

 

ラブライブ本第2弾

今回もChomoFesとして参加いたしまして、バリバリ偏ったキャラクター解釈のギャグ本を創作してお届けさせていただきました。

執筆はバリバリ楽しめました。(個人的には)

ちょっとイベントの間隔が短かったため、心残り感はあるのですが、その分次回のものはちょっと手厚い形で作れればなと、話し合っています。

 

イベント参加は怖かったけれど

正直、読者との距離が近すぎる即売会などに参加することは怖さがありました。

書いたのは私です。

そうお伝えすることが、果たして読み手に利益となるのかという部分がぬぐえなかったからです。

それは杞憂だったんですけども。

お買い上げくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!

ひとりでも手に取ってくださり、読んでいただけるのなら、桐前はまた書けます。

それがただのひとりになっても、手に取って下さるのなら、書いていけます。

イベント中に至らぬ部分がありましたら、まことに申し訳ございませんでした。

それでも、また・・・、と思ってくださるのなら、ぜひまたChomoFesの、桐前が書いた本のブースへ足を運んでください泣いて喜びます。

出展者の皆さまも本当にお疲れ様でした。運営の方々も、楽しいイベントをどうもありがとうございました!

また参加します!

現実に戻りたくないです!(切実)

 

おとなりでお世話になったサークルさん

矢澤本の破壊力たるや。お腹抱えて笑わせていただきました。

サークルさんごとの解釈が見られて、とても楽しい。オンリーイベントっていうのは作品を深堀出来るんだなあ。

スプラトゥーン欲しいスプラトゥーン欲しいスプラトゥーン欲しいでもWiiUかァァァ…。

前回のエントリでも書きましたが、今回もハードのお話。

 

butskirisaki.hateblo.jp

 

ドラゴンクエスト11が発表され、今後のハードはPS4がクるぞ!

そう思っていたキリサキだったが、その心情は揺れに揺れる!

というお話なんですが。

原点に立ち返ってみます。

そもそもゲームハードを購入するきっかけはなんだろうってことなんですが。

これは簡単で、

ほしいゲームソフトが発売されれば買う

ということなんですね。(もちろんハードにゲーム以外を求める方もいますが)

結局のところ、ハードの売上をけん引するのは、ソフトなんです。

それはゲーム機に限ったことではないですよね。

前回のエントリで「PS4だ!」と声を荒げたのも、

 上記のように、ぼくはこれだけも「ほしいゲームソフトラインナップがある」んですね。だから、「PS4だ!」となったわけです。

ただ、E3などでの怒涛のPS4プッシュの影で、ツイッターなどでずっとふつふつと気になっていたソフトもあるのです。

やってみなイカ!?


Splatoon(スプラトゥーン) TVCM5 - YouTube

それは・・・

「Splatoooooooooonです!」

イカちゃんたちの饗宴。ピーキーな世界観。

イカからヒトに、ヒトからイカに。行き交えるは自分のインクの上だけ、相手のインクにゃ要注意。ナワバリ争いを繰り広げるイカちゃんたちという設定。

もう気にならないわけがない。

こういうポップな感じと相まって、ぼくはとても気になっちゃう。

イカシューティングなんて、名前がもうたまらないわけです。

当初、WiiUタイトルという部分と、新規タイトルということでどうにも「一発屋」感を抱いてしまっていましたが、動画やツイッターの反応を見てると、こっちまで「イカイカやらなイカ」と言いたくなってきてしまうのです。

もう空前のイカブーム。

イカのためにWiiUを買う…か

けれど、そうなんですよね。

こちらのブログでも言及されているように、 

http://cospahack.com/other/splatooncospahack.com

すっごく魅力的なキャラも多数登場するこのタイトルなんですが。

なんですが…ッ!

それだけのために、WiiU買う…かな? いやどうなんだこれ…。

と、しり込みしてしまう人が多数なわけです!

まさにそう、「イカのためだけに3万は高ェェ!何なら本チャンのイカ買った方が安上がりだわ!美味いし!」なのです。いやちょっと己を見失いすぎか。 

イカほしさにWiiUを買う人はおそらくごく少数だとは思うのですが、それと反比例するように、ソフトは売れ続けているのです。

こちらをご覧ください。

 

Splatoon(スプラトゥーン)

Splatoon(スプラトゥーン)

 

注目してほしいのはWiiU売れ筋なんですが、ランキング1位を発売日から3か月経った今でも守り、特筆すべきはじわじわ売れつづけゲーム全体売れ筋でも6位(8/18現在)と、完全にロングヒット商品と化しているのです。

上記調べてみて、桐前はビクッとしたんですが。

アレッ!?

すぐに飽きられるかと思ったのに!?←率直な感想

なんと、イカ売れと共にハードの方も地味ィに売れている様子。

WiiUのイカエントリーはほとんどないだろうと思っていた発売当初に比べて、徐々に増えてきているのかもしれません!

イカモデルでも作ってしまえば、さらにWiiU購入者は増えるんじゃないだろうか。。。

と、思えるくらいに影響を及ぼし始めているのは確かです。

ただし、中にはまだまだ「イカエントリーかあ…」と購入を渋る人も多いのは確かです。ぼく含め。

イカユーザーはドラクエⅩユーザー?

WiiUのソフトラインナップにマリオゼルダはもちろんどう森スマブラやモンハン等々ありますが、そこそこハード売上貢献したのにドラクエⅩがあります。(あくまでそこそこ)

 

 

Windows版が出たばっかりに、ずいぶんとWiiUユーザーが流れたそうですが、まだまだWiiUでプレイしているひとが多いというオンラインゲームです。

というところでイカちゃんでもアツい、オンラインプレイの魅力なんですが。

継続してプレイするひとはすっごい多いわけでないけど、プレイするひとは長ァくプレイするもので、桐前も、きっとそこにフレンドがいるから、と思いドラクエⅩをプレイしている節があります。オンラインゲームって遊ぶ人がいるから続くんですね。いなくなったらその世界は閉鎖されるだけです。

非情な世界ですが仕方ありません。

そういう特徴を備えたオンラインゲームプレイヤーにとって、イカちゃんはまっっったく抵抗感がないわけです。

ぼくのツイッターは同じDQ10プレイヤーが多いので、必然的にイカ祭りなわけですが、それを差し置いてもイカ熱は増殖を続けています。

まあ逆を言えば、プレイヤーが去った時にイカエントリーしても、誰もいないしつまらねえええ!となるわけですがね。 

イカだけじゃなイカ!?WiiUVCの魅力

WiiUにはVC(ヴァーチャルコンソール)という過去のソフトが遊べるサービスがあります。

 

www.nintendo.co.jp

 

ぼくもWii版では大変楽しんだものです。

Wiiだけではなく、3DSでも楽しめるVCは、レトロゲームからそこそこ最近のハードで発売されたものまで、幅広くDLできます。

これを使えば、ロックマンだったりくにおくんだったりアトランチスだったりゴエモンだったり魔界村だったりDKだったり魂斗羅だったりたくさんの思い出たちがよみがえってくれるのです。鼻の穴も広がるってもんです。フガフガ。

最近ではなんと!

MOTHERやライブアライブまで配信され、うひょー!と思っていたらWiiU…。

VCソフトラインナップもWii時に比べるとずいぶんな数になったなあと思いつつも、やってみたいソフト(マリオRPGロックマンエグゼとかね)が軒並みWiiUだと、こ…これは…買うしかいやいや待て待てとなります。

それはそれで、WiiUVCの魅力なのでしょう。

夏休みだから!?子どもにとってのイカ 

そういえば、発売は5月だったスプラトゥーンですが。

いまの季節だからこそ売上が伸びているぞというのも、もっともなのかもしれません。

町の外を歩けば、ウォーターガンを持った子どもたちが自転車を乗り回す季節。

そう夏休みです。

マーケティング的にもかかせないのが、外部要因と呼ばれるもので、これは時期だとか立地だとかが当てはまるんですが(ざっくり)何となぁくちょうどよぉい具合に、カチッとはまったがために売れた。

そのちょうどよい具合が、「夏だから」「低年齢層のWiiU所持率」「イカ美味しい」というキーワードで要因として括れる気がするんですよね。何となぁくそう思うだけです。もちろん制作側はさまざまな商品戦略でもって売上予測を立てているはずですけれどね。

スプラトゥーン欲しいスプラトゥーン欲しいスプラトゥーン欲しいでもWiiUかァァァ…。

いやはやこうして、イカイカ書いていると、どうにもやりたくなってくるもんですね。何度Amazonの購入ボタンをポチってやろうと思ったことか。

そのたびに「がまんがまん…来週にはドラクエⅩアプデとドラクエⅧリメイクがクるんだから…がまんがまん」と言い聞かせていました。

 

またほかのゲームができずに積まれていくんだろうなと想像すると、楽しみなような「ウワァァ」なような。そんな気分になりますが、楽しめるものが多ければ多いほど日々は充実しますよね(白目)

そんなこんなで今回はイカ欲しい男子の叫びをお届けしました。

だれか、ぼくにWiiUを買ってくれなイカァァァァァァ!?

 

 

 

恥ずかしげもなく宣伝をする男、桐前。 【C88ラブライブ本】

恥ずかしげもなく、自分が書いた作品を宣伝する男。

桐前バツ。

あ、わたしのことなんですけどね。

 

コミケ88ではじめて書いたものを同人誌にして売らせていただきます。

今回は寄稿という形。

詳細はこちら↓

 

 

http://murakke.com/c88.htmlmurakke.com

 

ラブライブ本です。

ラブライブ。ご存知ですか?

いまやニュースに取り上げられるほどの人気を博す一大コンテンツに成長しました。

 

 

ro69.jp

 

内容が気になる方はぜひ、アニメから。

ただ、多岐にわたる媒体で展開しているため、間口は広いです。

音楽好きも唸らせるその数々の楽曲は、明確な数字に表れて評価されています。

 

 

www.oricon.co.jp

 

そんなラブライブの、今回はアニメ版より桐前、第2期4話付近にスポットを当てた形で執筆いたしました。

キャラのひとり。矢澤にこが奮闘するお話です。

黒髪ツインテールの子ですね。

タイトルは「にこイズワンダーほのか」といいます。

ChomoFesさんに無理を言って頂いた、サンプルを置いておきます。

f:id:yukitosakuraisuper:20150811213746p:plain

終始、こんな感じです。

テンポだけは良いので、ラブライブという作品がはじめて。という方に手に取っていただいても、十分に…半分ほど…ほんのすこしは…楽しめる内容となっています。

けれど、さらにぐぐっと楽しみたいなって、思ってくださる方は、ぜひアニメ版をご覧になってから当日お越し下さると、はにかみ店員がはにかみながらお手渡しさせていただきます。

C88ご参加される方は、熱中症にお気を付けください。

日曜日 東456ホール リ35-b

にて、お待ちしております。

 

 

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